たかがウォーキング・されどウォーキング
ウォーキングで持久力が伸びないと思っているあなた!
実はウォーキングは結構よいトレーニングになるんですよ!
今日はウォーキングの効果について書いてみようと思います。
ウォーキングの種類
ウォーキングでトレーニング効果を出すには、速歩が重要!
速歩とはいつもよりも速いペースで歩くこと。速歩を入れると、体の筋肉が鍛えられたり心肺機能が向上することがわかっています。
【NHK健康】全身の持久力が高まるウォーキング法!インターバル速歩とは?インターバル速歩とは、早歩きとゆっくり歩きを交互に行うウォーキング法です。インターバル速歩を行うと全身の持久力が高まり、心臓の病気や糖尿病などの生活習慣病になりにくくなります。インターバル速歩の健康効果や注意点を解説します。
いつものウォーキングに速歩を取り入れると、普通に歩いているよりも効果的にトレーニングを行うことができます。
トレイルランニングにも効果がある
トレランをやられている方はご存知かもしれませんが、トレランのタイム設定は歩き通せば完走(完歩?)できるタイム設定になっている大会が少なくありません。
そのような中で、リアイアしてしまう人がいるのはなぜか?
それはみんな動き続けることができないからです。
何を隠そう、私も動き続けることができず大会をリタイアしたこと多数…
それほど動き続けることが難しいんです。
そのようなときに効果を発揮する練習が歩いても走っても良いので、目標の時間動き続ける練習です。この練習は結構重要。
たとえば私は平日日中帯は仕事をしているので、土日に長い距離・長い時間走ることが多いですが、朝4時に置きて8時までの4時間をとにかく止まらないで動き続ける練習をやることがあります。
これが結構重要なんですよね。
また、このような練習では常に走っていられないので、途中に歩く練習も入れています。歩き続けて動き続けて体を止めない。そんな練習もやっています。
なのでウォーキングだから練習効果がない、というわけではなく、ウォーキングでもうまく使えば結構良い練習になるんです!
気分転換にちょうどよい
これは完全にリフレッシュ目的ですが、平日仕事をしている中で昼休みになって気分展開したいな〜と思うときに、結構ウォーキングしています。
コンビニでおにぎりを買って食べながら歩くことも!
私の家の周りは結構自然が溢れているので、歩いて緑を見て、鳥の鳴き声を聞いていると、かなりリフレッシュ効果があるんです。
だって、いつもPCの前に座ってPCとにらめっこしてるわけですよ。そんなことをしていると、体も心も疲れてきて元気がなくなってしまいます。。。
そんな時、散歩が最高のリフレッシュになるんです!
みなさんもウォーキングしてみてはいかがでしょう?