こんにちは、トレラン大好きな40歳の子持ちパパです!今日は、トレイルランナーの間で密かに人気のアイテム「Buff®(バフ)」について熱く語ります。
「バフって何?」「どうやって使うの?」と疑問をお持ちの方のために、その魅力や活用方法を徹底解説します。これを読めば、きっとバフが欲しくなること間違いなし!
Buff®(バフ)とは?
バフの基本構造
バフとは、布製の円筒形アイテムで、上下が完全に開いている構造が特徴です。シンプルな形ながら、驚くほど多用途に使えます。
公式サイトを覗くと、豊富なデザインが目を引きます。
BUFF®日本公式サイト - BUFFJapan official/スペイン・バルセロナ生まれマルチネックウェアブランドBUFFJapan official/スペイン・バルセロナ生まれマルチネックウェアブランド
デザインの多様性
バフには、カラフルでユニークな柄がたくさん揃っています。柄を選ぶだけでもワクワクする楽しさがあります。さらに、大会の参加賞としても配布されることがあり、記念品としても重宝します。
私が持っているバフをいくつかご紹介します。(なお、Buffブランドではないものも含む)
- 奥信濃100のバフ:標高図が描かれており、コースを思い出しながら気分が高まります。

- 美ヶ原のバフ:シンプルかつ格好良いデザインでお気に入りの一枚。

- 水玉バフ:どこでもらったか忘れた水玉バフ。これを一番使っているかも。

Buffの用途と使い方
バフの魅力は、その汎用性にあります。以下に代表的な使い方を挙げてみました。
1. ヘッドバンドとして使用
バフを頭に巻けば、髪をまとめるだけでなく、汗が顔に垂れるのを防げます。ハットやキャップの代わりに使えば、軽やかでスタイリッシュな印象に。汗を吸収してくれるので、夏場のトレランでも快適です。
使い方は簡単。バフを何回か追って円状にして頭から被るだけ。
2. ネックウォーマーとして使用
寒い日のトレランでは、首元が冷えると体全体が寒く感じます。バフを首に巻くだけで冷えを防ぎ、快適さを保つことができます。特に冬場や朝晩の冷え込みが厳しい時期には大活躍します。
ちなみに、寒すぎるときは耳まで隠して使うことも。
3. リストバンドとして使用
トレラン中、汗や(ちょっと汚いけれど)鼻水が気になることがありますよね。手首にバフを巻いておけば、簡単に拭けて便利です。
私自身、この使い方を気に入っていて、常に手首にバフを巻いています。レース中の汗などはガッツリ吹くことができます。ちょっと手首が暑いですが…
4. ネッククーラーとして使用
暑い夏場には、バフを濡らして首に巻けば即席ネッククーラーに早変わり。冷たい水に浸して軽く絞り、首に巻くだけで涼しさを感じられます。熱中症対策としても非常に有効です。
公式サイトに使い方が載っているので、リンクを貼っておきます。
Buffの特性を活かした応用術
バフはそのシンプルな形状を活かして、さらに以下のような使い方もできます。
- フェイスマスクとして:砂埃や強い日差しから顔を守ります。
- 即席の帽子として:筒状のバフを頭にかぶるだけで簡易的なビーニー帽に。
- 手持ちのグリップカバーとして:リュックのストラップや水筒のハンドルに巻いてクッション代わりに。
Buffを使う上でのポイント
1. デザインを楽しむ
自分好みのデザインを選ぶと、トレランの楽しさが倍増します。大会で手に入る限定デザインのバフも、コレクションに加えると良い思い出になります。
公式サイトにはJapan Limitedなどのデザインもあり、見ているだけでも楽しいですね!
2. 複数所持して気分によって変える
バフは軽量でコンパクトなので、複数枚持っておくことで、気分によって使い分けすることができます。
私も気分によってバフを使い分けています。特にお気に入りが「水玉バフ」。なんかおしゃれ。
Buffと一緒に楽しむトレランライフ
私がバフを使い始めたのは、トレラン初心者の頃。最初は「ただの筒状の布だし、本当に必要なのかな?」と思っていましたが、使ってみるとその便利さに驚かされました。
今ではトレランだけでなく、日常生活でも愛用しています。お気に入りのデザインのバフを身につけると、不思議と気持ちが前向きになります。
まとめ
Buff®(バフ)はシンプルなアイテムながら、使い方次第で無限の可能性を秘めています。
- ヘッドバンドやネックウォーマー、リストバンドなど多用途に使える
- デザインが豊富で、自分だけのお気に入りを見つけられる
- 持ち運びが簡単で、トレランをより快適にしてくれる
もしまだバフを使ったことがない方は、ぜひ試してみてください。きっと「こんなに便利なものがあったのか!」と驚くはず。バフを手に入れて、トレランライフをもっと楽しみましょう!